| 自由研究室 |
どちらを選ぶ?FUJIFILM Xシリーズ用ズームレンズ
「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」VS「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」撮り比べレビュー
標準35mmの作例比較01
/FUJIFILM SQUARE店頭
-
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
f5.6 1/40 +0.33 ISO160
レンズ焦点距離:32.9 mm
上段:全体縮小150万画素
下段:部分100%等倍 -
XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
f5.6 1/55 +0.33 ISO160
レンズ焦点距離:36.3 mm
上段:全体縮小150万画素
下段:部分100%等倍
全体写真
水平レベルが取れずやや左下り。ズームリングも35mmぴったりに合わせられず申し訳ないです。
パソコンで見られている方は、撮影した元データを100%表示してご覧になりたいとは思いますが、やや引き気味で写真全体を見ると、気づくところもあります。
スマホでご覧いただいている方には大変見づらくご不便をおかけします。ピンチで拡大表示させれば見れなくはありませんが、このページに掲載されている画像はサムネイルです。画像タップで拡大表示させた写真の方が解像度を高くしてありますので、できればタブレットやパソコンでご覧になられることをお勧めします。
本題に入ります。
「XF18-55mm」の方が、僅かな差なのですが、コントラストがあり、画面に奥行きが感じられます。「XC15-45mm」方は、やや線が太く、くすみがちで、若干黄色味がかる傾向があるような印象です。
部分等倍写真
同じ写真ですが、100%の等倍写真で解像感を比較します。ピントは白文字の「FUJIFILM SQUARE」に合わせたつもりです。
こちらも、ほんの少しの差で「XF18-55mm」の方がシャープさが優っているように見えます。